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木津宗泉 卜深庵 武者小路千家 干菓子盆,卜深庵の歴史 | 武者小路千家 卜深庵 | 日本,茶道 武者小路千家 卜深庵 (@bokushinan) • Instagram photos,卜深庵の歴史 | 武者小路千家 卜深庵 | 日本,茶道 武者小路千家 卜深庵 (@bokushinan) • Instagram photos木津宗泉について勉強不足のため、調べたところをあげておきます。銀杯　防衛大臣　永年勤続者表彰記念。また、画像を見ていただけたらと思いますが、献金の返礼もしくはその祝いの品として宗匠から頂いた菓子器のようです。漆　器。卜深庵木津家は、初代松斎宗詮が武者小路千家官休庵八代家元一啜斎に入門して立てられた茶家宗泉は、二世宗詮の末子。茶道具　中村湖彩作　秋草絵　篭形香合　共箱　V　R3664。 号は聿斎・卜深庵・宗泉。輪島塗　塗師　川岸充雅作　本乾漆造り　柿香合　共箱　C　R4150。 父祖の業を継ぎ、幼少の武者小路千家九世愈好斎をたすけ、武者小路千家家元預りとなる。八雲塗　漆芸家　石村春荘作　鮎蒔絵　懐石膳　五客　共箱　M　R4005B。 また、茶室・茶庭の設計に長じ、晩年看松居・菜種庵・興福寺興善院などを設計。茶道具　前端春斎作　黒一閑　雲錦　大棗　共箱　V　R3786。経歴武者小路千家流茶道の宗匠で、宗一、聿斎と号し、明治31年8世一指斎を失った後の宗家を護る。輪島塗　野々花沈金　宝石箱　共箱　三谷吾一　R1324。茶室設計の才に優れ、東京青山御所内に秋泉席を指導したことで、一代限りの宗泉の名を許された。【茶道具 立礼棚 立礼卓】 末広棚 即中斎好写 椅子2客付　小川湖舟作 組立式。茶室の設計では看松居、菜種庵、興福寺興善院などを手がける。茶道具　乾漆　鬼灯　酸漿　ほうづき　香合　在銘　共箱 C　R4281。著作も多く「調味料理栞」「利休百首管見」などがある。煎茶道具　二代　田辺竹雲斎筆　朱漆　竹之図　円盆　煎茶盆　共箱　V R4214。